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日々、気が付いたこと感じたことを気ままに綴っています。
2019年から始まった働き方改革によって、労働基準法が施行されて約70年の中でかつてないほどの大改正が毎年のように行われてきました。
労働時間や休日休暇・副業の取り扱いや育児介護休暇など事業運営に直結する部分も多く、5年以上変更していない就業規則ではもはや対応できないと言っても過言ではありません。
就業規則の意外と知らない活用法をお伝えいたします。
この5月には新入社員だけではなく、入社2~3年目くらいの社員も新しい試練が訪れる時期でもあります。
それは、リーダーになること。
新人と呼ばれていたころは、上司やリーダーにひたすら言われたことをやっていれば良かったのです。
ホテル宿泊業は接客業の中でも高度なサービスを要求される職種になります。最近ではホテルや接客に特化した大学や専門学校を卒業し就職してくる方も多いですが、私自身はホテルとかけ離れた世界におりました。
※会報CHUKIDAN vol.130(中小企業福祉事業団)への寄稿記事です。
2020年1月から徐々にコロナの影響が出始めていた観光業界ですが、3月に入ったころから深刻な状態になっています。
東京オリンピックも延期で、集客を見込んで軒並みオープンしてきた宿泊業界は大打撃を受けており、来年開催予定のオリンピックまでどう生き残るかが鍵となります。
新型コロナウイルスの情報が日々更新されて、全ての日本国民が翻弄されている状況が日増しに強くなっています。
先日、安倍総理の臨時休校要請があり文科省はじめ各自治体が動き出しました。
これにより子供を抱え働く親に衝撃が走りました。
「怠け者をいかにさぼれないようにするか」
従業員の横領や窃盗という犯罪防止も含めて考えられることなので、怠け者と言うと語弊があるかもしれません。ですが、犯罪も仕事をさぼるのも同じ仕組みから防止できるのです。
組織を作るか、一人でやるか。
士業もそうですが、個人事業主や起業をするときに一匹狼で一人でやるか、複数の方と一緒にやるか、人それぞれやり方があります。
女性が働くというのには未だに、たくさんのハードルが用意されています。
それは社会の問題もありますが、女性自身の価値観との闘いでもあります。
私は厚労省の職務評価コンサルタントをしています。
同一労働同一賃金って、中小企業には酷だよね、という言葉をよく聞きます。
でも、大企業でも結構悩んでいます。