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障害年金申請代行

障害年金の申請をいたします。

病気や辛い日々の不安・悩みに寄り添い
力になります

障害年金は病気やケガで働くことや生活が困難な方に国から支給される年金制度

今このページを目にしている方は、障害を抱えて毎日を不安な気持ちで過ごされている方、あるいは、障害のあるご家族のために一生懸命情報収集されているのでしょうか。

国の年金制度である「障害年金」をご存知でしょうか。

お金のことや仕事のこと、将来のこと…。悩みや不安がたくさんあるかと思います。

傷病やケガで日常生活に支障があり、そのために働けず金銭的にお困りの方、なんらかの障害をおもちのお子様の親御さんで「親亡き後」のことがいつも気にかかっている方にとって、国の年金制度のひとつである「障害年金」がお役に立ちます。

障害年金は病気やケガなどで日常生活に支障が生じて働けないとき、生活を支えるものとして国が支給する公的年金です。

本来なら誰もが知っておくべき大切な制度なのですが、まだまだ認知度が低いために、障害状態にあるのに請求していない方も多く、時効にかかった数年分が受け取れなくなってしまうケースもあります。とてももったいないですよね。

障害年金をもらうことにより生活にゆとりをもたらし、安心を手に入れることができます。

障害年金を受給していればある程度の所得が補償されますから、治療に専念することも、無理せず自分のペースで働くこともできます。

 

障害年金専門の社会保険労務士が最初のご相談から障害年金申請の代行までトータルにサポートします。

 

このような病気が対象です。

● うつ病・双極性障害(躁うつ病)・統合失調症などの精神疾患

● 発達障害(広汎性発達障害・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群など)

● 知的障害(精神発達遅滞)・てんかん・高次脳機能障害など

● 慢性関節リウマチ、パーキンソン病、筋ジストロフィーなどで手足が不自由なとき

● 交通事故によって手足などに後遺症があるとき

● 脳卒中・脳梗塞・くも膜下出血など脳血管疾患の後遺症があるとき

● 人工関節・人工骨頭を挿入置換しているとき

● 視力・視野・聴力が低下したとき

● 心不全症状またはペースメーカー・人工弁を装着しているとき

● 中皮腫・肺気腫・間質性肺炎などの呼吸器疾患

● 糖尿病とその合併症

● 肝硬変などの肝疾患

● 腎不全症状または人工透析を受けているとき

● 人工膀胱・人工肛門を造設しているとき

● 化学物質過敏症

● 脳脊髄液減少症

● 線維筋痛症

● がん

● 各種の難病(特定疾患)

 「うつ病」「双極性障害」「統合失調症」などの精神疾患や、「がん」「糖尿病」といった“障害”という言葉と結びつきにくい病気も含め、ほとんどの傷病が障害年金の対象です。

 傷病名や障害者手帳の有無にかかわらず、病気や障害によって労働や日常生活に支障がある場合は、障害年金を受給できる可能性があります。
※ご高齢の方は請求できない場合もあります。

 

治療と生活、心の支え

障害年金をもらっていない方は働くことをやめると収入がゼロになってしまうので、無理して働きすぎてしまう方がいます。

結局ひどく悪化してしまい、残念ながら復職できなくなってしまった方もいらっしゃいました。

一方、障害年金をもらっている方は、ある程度の所得補償がされているため、体調が優れないときには早めに休むことができていました。彼らは自分の体調に合わせて「休むときは休む、頑張るときは頑張る」という上手なサイクルを作っていくことができるので、無理なく長く働くことが可能だったのです。

障害年金をもらえず無理してしまう方の多くは、おそらく初診日や保険料納付要件が満たせなかったのでしょう。障害年金の受給の有無で、社会との関わり方まで大きく変わってしまう方は多いです。

障害を抱えた方、とくに精神障害の方は体調が良い日もあれば全く動けない日もあると思います。障害年金を受給していればある程度の所得が補償されますから、治療に専念することも、無理せず自分のペースで働くこともできます。

2ヶ月に一度自分の名義でお金が振り込まれてくるから、心のゆとりもできて無理しすぎに次のステップに進むことができます。

障害年金の使い道は自由です。支給が認められれば、生活費に充てたり、借金を返済したりすることも可能です。

また、自分のお金で親に遠慮をせずに欲しい物を手に入れたり、両親に何かプレゼントをすることもできます。

自分のためや人のためにお金を使うことで、自分の生活や家族関係に改善や変化が現れます。金銭管理が苦手であった人も、自分が責任を持って使えるお金を持つようになれば、今までと変わることもあります。

将来は一人暮らしをして自立するという目標を持ち、そのためにお金を有効に使うこともできます。

 

そんなふうに人生を豊かにする手段として障害年金を活用していただきたいと思います。

 

年金の専門家、社会保険労務士が対応いたします。

障害年金の受給申請は、ただ単に手続きに沿って申請をするだけでは不支給となる場合があります。

申請にあたっては申請者様それぞれの状況を適切に診断書などの申請書類に反映させるかが重要です。

社労士がこれまでの受給権の認定事例を基に、障害年金制度、受給にあたっての要件、申請手続きの説明に加え、障害年金の申請代行をいたします。

 

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